芸歴30年超大女優・鈴木杏樹&平成の歌姫・鈴木亜美、『アイ・アム・冒険少年』で「脱出島」に挑戦
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◆鈴木杏樹
――「脱出島」を終えていかがでしたか?
全てが初めてで行く前はすごく不安があったのですが、不安とか恐怖を乗り越えたら楽しめる自分がいて、それに出会えたのが自分の中では大きな発見でした。全てが“楽しい”に変わった旅でした! 自信にも繋がって、「自分まだできるじゃん」って思えたのが自分にとってすごく大きな力になっています。
――対戦相手の脱出はいかがでしたか?
おばたのお兄さんは、「もうちょっとしたらお父さんになるから負けられない」っていう“野生心”が溢れていて、(鈴木)亜美さんからは3人のお子さんたちが見ているので諦められないという強さが感じられました。勝敗ではなく、それぞれ自分が背負ったものに勝ちにいく戦いでした!
――今回のイカダのコンセプトは?
いろんな形のイカダを番組で見てきましたが、私はドクターイエロー型のイカダを作ることにしました! ひとりで駅のホームに観に行っちゃうくらい、この世で一番好きなのがドクターイエローなの! ドクターイエローと脱出できるなんて夢みたい。皆さまにもぜひ見ていただきたいです。
――もし次回、誰かと一緒に「脱出島」に挑戦できるとしたら誰と行きたいですか?
絶対(鈴木)亜美さん! (當間)ローズさんとは一緒に脱出するのではなく、戦ってみたいですね。
――視聴者のみなさまにみどころ・メッセージをお願いします
もし50歳過ぎだからってちょっと一歩引いちゃうようなマインドの方がいらっしゃったら、53歳でも頑張れる姿を見ていただいて、心に炎を灯すことができたらすごくうれしいです。自分ももっと頑張らなきゃって背中を押してもらえるような、元気をもらえる番組なので、どなたかの元気に繋がったらいいなとおこがましいながら願っています!
◆鈴木亜美
――「脱出島」を終えていかがでしたか?
初めてのことばかりで、なかなか経験できることではなかったのですごく楽しかったです! 全身筋肉痛でしたけどすごい刺激がいっぱいありました。『冒険少年』は子どもたちみんな大好きで家族で見ている番組だったので、今回挑戦するにあたってそこが力になりました。
――亜美さんのお子さんの周りも「脱出島」は観ていますか?
子どもたちはみんな大好きですね。特に長男と次男はモノを作るのが好きで、小さい枝をくっつけてなにかを作るとか、そういう作業がすごく好きなので、イカダや船を作って海に行くというのは子どもにとって憧れの世界ですよね。
――対戦相手の脱出はいかがでしたか?
(鈴木)杏樹さんのすごさに驚きました! 人間性もそうですし性格がすっごく明るくて。ずっとお芝居の世界にいる方が過酷なロケをするのは想像がつかなかったので勝手に心配していましたが、全く不要でした(笑)。私も53歳のときには杏樹さんのような人になっていたいなと思いました。
――もし次回、誰かと一緒に「脱出島」に挑戦できるとしたら誰と行きたいですか?
杏樹さんがいい! 鈴木チームで行けたら結構最強かもしれないです(笑)。成長していつか頼れるようになったら、子どもと一緒に親子参戦してみたいですね。
――視聴者のみなさまにみどころ・メッセージをお願いします
とにかく全力でがんばりました。子どもに自分の背中をみてもらいたいと思う、世の中のパパ、ママたちが勇気をもってもらえるような、少しでも元気になれるようなそういう回になってくれたらうれしいなと思います!