『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃、“おばみつ”アニオリ回想に「キュンしまくり」「伊黒さん喋ったァァ!」
関連 :
『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第十話が6月11日に放送。本編で登場した恋柱・甘露寺蜜璃と蛇柱・伊黒小芭内の回想シーンに「伊黒さんと甘露寺蜜璃ちゃんってこんなにラブラブだったんだ」「アニオリで追加してくれるの神すぎでは?」「おばみつは至高」など、熱狂する視聴者や原作ファンの声が相次いだ。
【写真】甘露寺蜜璃に痣発現! 『鬼滅の刃』公式イラスト
第十話「恋柱・甘露寺蜜璃」では、炭治郎たちに加勢した蜜璃が憎珀天との一騎打ちに臨む。戦闘シーンでは憎珀天の猛攻を“恋の呼吸”であざやかにさばく様子が丁寧に描かれており、「甘露寺蜜璃ちゃんの恋の呼吸の戦闘シーン本当にセーラームーンだし、やっぱり神作画すぎるww」「いやほんと蜜璃ちゃんの日輪刀をここまでヌルヌル動かして美しく描くufotableの作画バケモン過ぎるわ」と絶賛する視聴者が続出。
そして戦闘の最中、蜜璃は判断を誤り憎珀天の攻撃をまともに受けてしまう。意識を失った蜜璃の走馬灯は、“常人の八倍の密度の筋力”“旺盛な食欲”“特殊な髪と目の色”を持ちながらも健やかに育つ幼少期と、年齢を重ねて生き方に悩む過去だった。しかし「神様から特別に愛された人」と言う産屋敷耀哉をはじめ、人間離れした能力を認めてくれる鬼殺隊で、蜜璃は丈夫な体に生んでくれた両親に感謝し、自分らしく生きていくことを決める。
原作のナレーションを自身の独白に代え、オリジナルシーンも追加された蜜璃の過去では、両親を演じるキャストとして野島健児と皆川純子が出演。放送後に2人の名前が発表されると、「毎回毎回声優さんが豪華」「蜜璃ちゃんの両親が野島弟と皆川さんとかチョイ役レベルじゃねえ!! 二人とも主役レベルやん!!」「野島兄弟が揃って鬼滅の刃出演とは、おめでたい!」と驚きの声が寄せられている。
なかでも視聴者が熱狂したのは、同じ柱として活躍する伊黒との回想シーン。原作ファンに「おばみつ」の愛称で親しまれる2人の関係が垣間見えるやりとりは原作にないセリフやシーンも追加されており、「回想で伊黒さん喋ったァァ!!! 蜜璃ちゃん×伊黒さんの描写までアニオリで追加してくれるの神すぎでは?」「いやまあまさかのアニオリで伊黒さんと蜜璃ちゃんのイチャイチャするシーン急に来たら沸くよね沸いた」「蜜璃ちゃん 伊黒さん こっちまでキュンしまくりだわ」「鬼滅の中でも上位で推せるカプ」と大きな反響を呼んでいる。