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『らんまん』“寿恵子”浜辺美波、“高藤”伊礼彼方の身勝手な言葉に困惑 視聴者も同情「よく耐えた」

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連続テレビ小説『らんまん』第51回より
連続テレビ小説『らんまん』第51回より(C)NHK

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 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ユウガオ」(第51回)が12日に放送され、高藤(伊礼彼方)の身勝手な言葉の数々に表情が消える寿恵子(浜辺美波)の姿が描かれると、ネット上には「よく耐えた」「よく堪えたよ寿恵子さん」などの反響が寄せられた。

【写真】失礼すぎる言葉の数々を寿恵子(浜辺美波)に投げつけた高藤(伊礼彼方)

 ダンスのレッスンを続けていた寿恵子は、ある日高藤から西洋料理のレストランに呼び出される。そこで高藤は、自身の父親の上役だったという元老院の議官・白川(三上市朗)を紹介する。

 白川からの質問にも、物おじせず堂々と答える寿恵子。そんな彼女の姿を見て上機嫌の白川は、高笑いをしつつも「喜んで、あなたを養女にしたか」と言い放つ。想定外の言葉に呆然とする寿恵子に高藤は「あなたを私のもとへ迎えるにあたり、まず白川家の娘になってもらおうと思って」と告げる。

 困惑する寿恵子に、白川は無邪気な笑顔で「ようあることじゃろ?」と話し、高藤も「あなたを守るためじゃ」と語る。寿恵子が「私は高藤様からのお申し出にお返事をしたわけでは…」ともらし「高藤様には奥様が…」と伝えると、高藤は「向こうの親への義理も十分に果しています」と答え「あれは今もただ私の妻というだけで女ではなか」と言い出すのだった。

 高藤の寿恵子に対する言葉の数々にネットは騒然。「養女???はあぁ?」「勝手な話を進めるな!」「どんどん本人の意思無視して外堀埋めてくじゃん」といったツッコミや、徐々に表情がこわばっていく寿恵子に対しても「寿恵子ちゃんの表情がどんどん消えてく…そりゃそうよね」「よく耐えた、寿恵子…」「こんな奴らの前でよく堪えたよ寿恵子さん」などのコメントも相次いでいた。

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