ミュージカル『刀剣乱舞』舞台『ヒプマイ』荒木宏文が“新木宏典”に改名 バースデーイベントで発表
ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズなどに出演した、俳優の荒木宏文が改名。本日6月14日の40歳の誕生日に開催したバースデーイベントで、今後は“新木宏典”として活動していくことを発表した。読みはこれまでと変わらず、「あらきひろふみ」となる。
【動画】荒木宏文主演『漆黒天‐終の語り‐』予告
新木は、1983年6月14日生まれ、兵庫県丹波市出身。2007年に『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の理央役で注目を集める。2021~2022年、ミュージカル「『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣」にて、一人芝居で全国47都道府県を巡業した。
そのほか、明治座創業150周年記念前月祭『大逆転!大江戸桜誉賑』、舞台『モノノ怪~化猫~』、ムビ×ステ『漆黒天』、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズなどに出演したほか、舞台『幽☆遊☆白書』で共同演出兼出演、ドラマチック・ライブステージ『アイドルマスターsideM』で演出を担当した。
そんな新木は、40歳を迎えた本日6月14日、『HIROFUMI ARAKI BIRTHDAY EVENT「Really 40? Ready Go!」』と題したバースデーイベントで改名を発表。今後も、7月8日よりパルテノン多摩リニューアルオープン1周年記念公演 『オイディプス王』にクレオン役で出演すること、7月31日に新木宏典名義のフォトブック「“新”発見 丹波ガイド」を発売することを明かしている。