『ペントレ』山田裕貴&赤楚衛二&上白石萌歌ら笑顔と涙のクランクアップ!
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山田裕貴が主演を務め、赤楚衛二、上白石萌歌が共演するドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)の約4ヵ月に及んだ撮影が、このほどオールアップを迎えた。
【写真】上白石萌歌や井之脇海、藤原丈一郎ら、みんなでクランクアップ!
本作は、何もかも遮断されペンディングされた非日常の世界へと放り出された電車の乗客たちが、共にサバイバル生活を生き抜こうとするヒューマンエンターテインメント。
最後のシーンを撮り終え、花束を受け取った山田は、ハードな撮影を走り抜き、無事にクランクアップしたことに安堵の表情を見せると共に、同じくクランクアップを迎えた上白石や井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)、日向亘、片岡凜、宮崎秋人、大西礼芳と完走の喜びを分かち合った。
そこへ、一足先にクランクアップしていた赤楚がサプライズ登場。山田は驚きつつも熱いハグを交わしバディへの感謝を見せた。そして「この作品が、皆の心に残るひとときであればうれしいです。見てくれている人の心に残る、それは僕たちの芝居だけでなくて、(スタッフの)皆さんの頑張りが報われる作品であればいいと最後の最後まで思ってやっていました。作品の中でも直哉が言わなかった言葉があって…“ありがとう”という言葉を、今ここにいる皆さんをはじめ、『ペンディングトレイン』を支えてくれた皆さんに伝えたいです。本当にありがとうございました!」とあいさつ。約4ヵ月に及ぶ撮影を振り返り、熱い涙を見せた。
赤楚は「皆と出会えて、白浜優斗を生きられて本当に心からよかったです」、上白石は「キャストだけでなく、スタッフ全員が最後まで同じ熱量を持っていることを実感できたことがすごくうれしくて、本物の気持ちがたくさん生まれたなって思っています」、井之脇は「過酷な現場でしたが、僕たちがいい芝居をできたのも、ここにいる皆さんのおかげだと思っています」、古川は「4ヵ月間、皆さんと新しいことに本当にたくさんチャレンジできたんだなと思って、この撮影を忘れたくないですし、この経験をしたからよりタフになれて、これからもいろんな経験を前向きにしていこうと思います」、藤原は「すごくいい作品に出会えて幸せでした」とコメントした。
金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』最終話は、TBS系にて6月23日22時時放送。
キャストのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
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