今田美桜、『トリリオンゲーム』でSnow Man・目黒蓮&佐野勇斗のライバルに! ポスター解禁
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Snow Man・目黒蓮が主演し、佐野勇斗が共演するドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系/毎週金曜22時)の新キャストとして、今田美桜の出演が決定。ハル(目黒)とガク(佐野)の宿命のライバルとなるクールで強欲な才色兼備の社長令嬢、通称“桐姫(きりひめ)”を演じる。また、“トリリオンドル札”を湛えた“札束風呂”に浸かるハルとガクをメインとしたポスタービジュアルが解禁された。
【写真】今田美桜、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)の宿命のライバルとなる桐姫に
本作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による同名漫画のドラマ化。主人公である“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク(佐野)という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。
このたび、今田美桜がハルとガクにとっての宿命のライバルである黒龍桐姫(こくりゅう・きりか)役で出演することが決定した。昨日最終回を迎えた日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』では、主人公らを支える技術支援捜査官役を好演した今田だが、金曜ドラマへの出演は今作が初となる。
今田が本作で演じる通称“桐姫(きりひめ)”は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を操るクールで強欲な才色兼備の女性。創業者である父・黒龍一真(國村隼)のDNAを色濃く受け継ぎ、どんな取引相手にもクレバーな交渉術を駆使して、欲しいものはすべて手に入れてきた。また利益を生まない者は容赦なく切り捨てる、敵に回すと怖いタイプだ。「ドラゴンバンク」の採用面接で出会ったハルとガクの才能にいち早く気づき、予想外の行動で突き進む2人に執着心にも似た強烈な興味を抱き、自分の支配下に置こうとする。
今田は「初めて原作を読ませていただいたとき、予想外の展開にワクワクが止まりませんでしたし、ハルとガクの成長していく姿にパワーをもらいました。桐姫は才色兼備でビジネスライク、クールだけど無邪気と色んな顔を持っていて、とても楽しく撮影しています。そんな桐姫がハルとガクとどう関わって、どう対峙していくのか、ぜひ注目していただきたいです」とコメント。そして「個性ふれるキャラクターを演じられるキャストの皆様と、スタッフの皆様と一緒に桐姫として頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
また、“トリリオンドル札”を湛えた“札束風呂”に浸かるハルとガクをメインとしたポスタービジュアルが解禁。キャッチコピーは「すべてを手に入れろ!」。何者でもない若者たちが野心むき出しでビジネスの駆け引きを展開する物語の世界観を、富の象徴として描かれる“札束風呂”を使ってどストレートに表現したビジュアルに。大量の“トリリオンドル札”に囲まれながら類を見ない撮影が行われた。このポスター撮影のメイキングはTBS公式YouTubeチャンネルで明日27日公開予定だ。
なお、本作を動画配信サービスU‐NEXTとNetflixで配信することが決定。7月に「U‐NEXT」と「Paravi」のサービスが統合し、TBSコンテンツは「U‐NEXT」で視聴することが可能に。これからはU‐NEXTのTOPページにレーベルとして「Paravi」が表示され、そこからTBSコンテンツを含むParavi作品を見ることができる。
さらに、Netflixでは世界配信も決定。TBSの新作ドラマがNetflixで配信されるのは、2021年10月期の日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』、2022年10月期の火曜ドラマ『君の花になる』、今年1月期の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』、今年4月期の金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』に続き5作目となる。
ドラマ『トリリオンゲーム』は、TBS系にて7月14日より毎週金曜22時放送。