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『だが、情熱はある』最終回迎え絶賛の声続出 「最高のドラマ」「一生忘れない」

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ドラマ『だが、情熱はある』最終話場面写真
ドラマ『だが、情熱はある』最終話場面写真(C)日本テレビ

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高橋海人

King & Prince

森本慎太郎

SixTONES

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の最終回が25日に放送。視聴者からは「最高のドラマ」「一生忘れない」など絶賛の声が相次いでいる。

【写真】『だが、情熱はある』最終回 高橋海人&森本慎太郎、2023年の場面では一人二役も

 2021年5月、オードリー・若林(高橋)と南海キャンディーズ・山里(森本)のユニット『たりないふたり』は、12年にわたる活動の集大成となる解散ライブの日を迎える。コロナウイルスの影響の下、無観客でのネット配信にもかかわらずチケットは54000枚が売れ、2人を引き合わせたプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)も「東京ドームで漫才やるようなもんだよ」と感慨ひとしお。

 ライブが終わると、若林は倒れてしまい、救急車で病院へ。診断結果は過呼吸で、病院に来た島に若林は「あの…漫才、良かったですか?」と質問。島は「めちゃくちゃ、良かった!」と答え、若林は笑顔でうなずいた。

 2023年、若林と山里の半生がドラマ化されることが発表される。若林と山里は、自分たちを演じる高橋海人と森本慎太郎と対面し「これはすごいことになったわ」など驚きの声を上げた。

 その後も、若林が本作撮影中の高橋と戸塚純貴に差し入れをする場面や、森本が山里のラジオ番組に出演する場面などが描かれた。そのような場面で高橋は“高橋海人本人役”と“若林役”、森本は“森本慎太郎本人役”と“山里役”の一人二役を演じており、視聴者からは「本人が本人役やるなんて」「一人二役の脳内バグりそうなシーン最高」「一瞬頭が混乱しました笑」「すごい演出」「まさかのそれぞれ一人二役」「そうくるか〜」」などの反響が続出した。 

 漫才シーンなどを含め、再現度の高さがたびたび話題になっていた本作。最終回を迎え、視聴者からは「すごすぎるドラマだった」「素晴らしい演技だった」「新しいドラマでした」「一生忘れない!」「愛が詰まってた」「マジで感動」「最高のドラマだった」など絶賛の声が相次いでいる。

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