英キャサリン皇太子妃、ビビットな真っ赤なドレス姿でロイヤルアスコットに登場
英王室のキャサリン皇太子妃が、真っ赤なアレキサンダー・マックイーンのドレスを纏い、王室が主催する競馬イベント、ロイヤルアスコット2023に参加した。
【写真】キャサリン皇太子妃、全身真っ赤なコーデで登場
ロイヤルアスコット開催とは、毎年6月にバークシャーのアスコット競馬場にて行われる競馬開催。王室が主催し、毎年国王夫妻ら王室メンバーが出席する。
キャサリン妃は開催3日目となる現地時間6月23日に行われたレースに登場。夫ウィリアム皇太子やベアトリス王女、王女の夫エドアルド・マペッリ・モッツィとともに馬車で姿を現わした。
Peopleによると、この日キャサリン妃はお気に入りブランド、アレキサンダー・マックイーンによるアンクル丈の真っ赤なドレスに、ゴールドのイヤリングをプラス。フィリップ・トレイシーのハットとクラッチ、ハイヒールのシューズを赤で揃え、競馬場を訪れたそう。
毎年ロイヤルアスコット開催に参加している妃だが、例年はホワイトを基調にしたものや、ブルーを纏うことが多く、今年ほどビビットなカラーを身に着けたのはこれが初めて。
今年2月に開催された英国アカデミー賞のレッドカーペットでは、アレキサンダー・マックイーンのオフホワイトのワンショルダードレスにブラックのグローブをコーデするアバンギャルドなファッションを披露。4月には、イースター礼拝ではじめて赤いネイルをして見せるなど、このところ大胆なルックを見せることが増え、注目が集まっている。