キャサリン妃、“バービーコア”なピンクワンピ姿で博物館へ 子どもから年齢を聞かれてキュートに反応
英王室のキャサリン皇太子妃が、ロンドンにあるヴィクトリア&アルバート子供博物館を訪問。ペールピンクのワンピースで“バービーコア”を披露した。
【写真】キャサリン妃、ピンクワンピに白いパンプスを合わせたバービー風ルック
Peopleによると、現地時間6月28日、妃はロンドンにあるヴィクトリア&アルバート子供博物館を訪問。同館は、0歳から14歳の子どもと若者を対象にしており、3年間の改装を経て、この度リニューアルオープンを果たした。
セントアンドリューズ大学で美術史を専攻したキャサリン妃は、2018年に同館で初めてパトロンに就任。この日は、ビューロ・ロンドンのペールピンクのワンピースをチョイスして訪れた。これは、2021年のウィンブルドンでも着たワンピースを着まわしたものだが、今回は白いパンプスを合わせて、マーゴット・ロビー主演の映画『バービー』公開を前に注目を集めているファッションのトレンド、“バービーコア”(バービー人形のようなピンクで着飾ったルック)を実現させた。
なお妃は、今年5月にファウンドリング博物館を訪問した際にも、ピンクのパンツスーツに白いベルトを合わせ、バービー風ルックを披露していた。
美術館では、小学生らと交流し、ハグをするなど親しみやすい魅力を発揮。小学生から年齢を聞かれると、同館の対象年齢から外れていることに触れ、「41歳よ。シー…誰にも言わないで」と返したそうだ。