後藤祐樹、首元のタトゥー除去完了 天国の母親も「喜んでくれていると思います!」
後藤真希の弟で、タレントの後藤祐樹が6月30日にインスタグラムを更新。首元にあったタトゥーの除去が完了したことを報告した。
【写真】すっかり消えた後藤祐樹の首元のタトゥー
後藤は一昨年、格闘家の朝倉未来と『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』(ABEMA)で対戦。45秒でKO負けを喫したが、その後、YouTubeで共演した際に“1000万円を獲得したら首のタトゥーを消したかった”という後藤のエピソードが話題に上がると、朝倉が無償でタトゥー除去を請け負ってくれる病院を紹介する、という展開になっていた。
亡くなった母親が生前、「タトゥーを消してくれ」と言われていたという後藤。インスタでは、朝倉とタトゥー消しを担当したクリニックへの感謝をつづり、「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います!」と、天国の母親にも思いをはせた。
そんな後藤が投稿しているのは、首元の写真。首元にくっきりと入っていた鯉の入れ墨が、7回の施術によって少しずつ薄くなっていったことが分かる。7回目の後には、もう跡も残っていないように思える。
「僕はまた大きな新たな挑戦に向けて頑張りますので、皆様応援宜しくお願い致します」と前を向いた後藤に対して、コメント欄には「めっちゃ綺麗に消えてる!!」「すご!とうとう消えましたね〜」といった驚きの声が寄せられている。
引用:「後藤祐樹」インスタグラム(@gotoyuki.c)