ロバート・デ・ニーロの19歳の孫が死去
ロバート・デ・ニーロの孫で、『アリー/ スター誕生』などに出演するレアンドロ・デ・ニーロ・ロドリゲスさんが亡くなった。19歳だった。
【写真】19歳の若さで亡くなったレアンドロさん
現地時間7月2日、デ・ニーロの娘で、レアンドロさんの母であるドレナ・デ・ニーロがインスタグラムを更新し、息子の写真とともに訃報を伝えた。
「私の美しい大切なエンジェル。お腹にあなたを感じた時から、言葉にし尽くせないほど愛してきたわ。あなたは私の喜びでハート、私の人生におけるピュアでリアルなもの全てだった。今もあなたと一緒にいられたらと切に思う。あなたなしで、どう生きたらよいのか分からない。でも、あなたのママになって感じた愛と光を、広めていくよう頑張ってみるつもり。あなたは深く愛され、大切にされた。愛だけであなたを救えたら良かったのに。ベイビー、残念よ。本当に残念。私の大切な男の子、天国でどうか安らかに」。
またデ・ニーロはVarietyを通じて声明を発表。「愛する孫レオの死に、沈痛な思いです。皆さんからのお悔みに感謝しています。レオの死を悼むため、プライバシーへのご配慮をお願いいたします」とした。
ドレナは先日第7子が誕生したデ・ニーロの最初の妻ダイアン・アボットの娘で、結婚後、養子に迎えた。レアンドロさんはドレナと一緒に『アリー/ スター誕生』に出演し、親子デュオのポーレット・ストーンとレオ・ストーンを演じたほか、2人で『The Collection(原題)』(2005)や『Cabaret Maxime(原題)』(2018)にも出演している。
引用:「ドレナ・デ・ニーロ」インスタグラム(@drenadeniro)