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井ノ原快彦、本上まなみがナレーション続投! 『映画 すみっコぐらし』第3弾タイトル決定&特報解禁 11.3公開へ

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『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』のナレーションを務める本上まなみ&井ノ原快彦、ティザービジュアル
『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』のナレーションを務める本上まなみ&井ノ原快彦、ティザービジュアル(C)2023 日本すみっコぐらし協会映画部

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井ノ原快彦

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 『映画 すみっコぐらし』第3弾のタイトルが『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』に決定し、ティザービジュアル&特報映像が公開された。また、井ノ原快彦と本上まなみがナレーション、作田ハズムが監督、角田貴志(ヨーロッパ企画)が脚本を担当することが発表された。

【動画】今度の舞台は森の中の不思議な工場! 『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』特報

 「すみっこにいると、なぜか落ち着く」。そんなちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、すみっコぐらし。その世界観は子どものみならず大人たちも魅了し、初めての劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵 本とひみつのコ』(2019)は動員120万人、すみっコぐらし10周年を記念して公開された第2弾『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(2021)も動員100万人を超える大ヒットとなった。

 劇場用映画第3弾となる本作の舞台は、森の中の不思議な工場。すみっコたちが森の奥で見つけた古びた工場で、新たな物語が繰り広げられる。

 とある日、すみっコたちは森のはずれで古くなった建物を見つける。そこはおもちゃを作る工場だった。「いっしょに作ってみよう!」。手先が器用なしろくまはミシン、ぺんぎん?は虫めがねでけんぴんなど、それぞれとくいなことを活かしておもちゃ作りをスタート。でも、なんだかその工場にはふしぎなところがあって…。

 公開されたティザービジュアルでは、木漏れ日いっぱいの緑鮮やかな森の中を歩くすみっコたちの様子が描かれている。森の奥にはツギハギな外観のおもちゃ工場が木々の隙間から姿を現し、さらに新キャラクターの「くま工場長」が、木陰からすみっコたちをのぞき込んでいる姿も。

 特報映像では、おもちゃ工場の中で足をすべらせたしろくまが誤ってスイッチを押してしまい、工場が稼働し始めると、扉の奥からくま工場長が現れる。すみっコたちがくま工場長におもちゃの作り方を教わる様子や、ぺんぎん?が「〇×」の札を持ってぬいぐるみを“けんぴん”する様子がコミカルに描かれ、さらに、しろくま、ぺんぎん?、とんかつ、ねこ、とかげ、そしてみにっコたちが、おもちゃ工場の制服を着ている姿も初お披露目。なんだかひみつがありそうな工場で、すみっコたちとくま工場長が繰り広げるふしぎなストーリーに期待が高まる。

 映画第3弾のナレーションを担当するのは、前作に引き続き井ノ原快彦と本上まなみ。2人の優しいナレーションが、今作でもすみっコたちの物語に寄り添う。また、スタッフには、『猫のダヤン』『宇宙なんちゃら こてつくん』の作田ハズムが監督として新たにすみっコなかまに参加。脚本は、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の角田貴志(ヨーロッパ企画)。アニメーション制作は、引き続きファンワークスが担当する。

 井ノ原は「映画の中ですみっコたちに会えること、今から楽しみにしております」、本上も「私のいちおし、しろくまはどんな活躍してくれるかな?と、今から収録の日を心待ちにしています」と期待を寄せている。

 また、ムビチケ第1弾が7月14日より発売。劇場窓口/ムビチケ通販サイトでの前売特典は「ラバーキーホルダー・くま工場」、ムビチケのウェブサイト(デジタル映画観賞券)の前売特典はスマホ壁紙。

 アニメ映画『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』は、11月3日より全国公開。

 井ノ原快彦、本上まなみらのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』特報

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