吉高由里子が出演した「連続ドラマ」人気ランキングTOP5発表
■3位 『わたし、定時で帰ります。』(東山結衣 役)(157票)
2019年4月期に放送された『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が第3位に。
本作は、作家・朱野帰子による同名のお仕事小説を映像化。過去のトラウマから“残業ゼロ、定時で帰る”をモットーとする32歳の独身OL・東山結衣(吉高)が、くせ者の同僚社員たちの抱えるさまざまなトラブルを解決していくさまを描いた。
日本の厳しい労働環境をはじめ、結婚やブラック企業問題、孤独死など身近な社会問題に鋭く切り込んだ物語の中で、吉高が演じた主人公について、アンケートには「吉高さん演じる東山結衣が理想の上司すぎました!」「仕事もきちんとこなし、プライベートも大切にする結衣ちゃんはとてもかっこよかったです!」「現代の働く女性を虚像ではなく現実にいるかのように演じられる吉高由里子は天才」といった称賛が相次いでいた。
■2位 『星降る夜に』(雪宮鈴 役)(343票)
第2位は、2023年1月期に放送された『星降る夜に』(テレビ朝日系)がランクイン。
本作は2024年放送の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)でも吉高とタッグを組む脚本家・大石静による完全オリジナルのヒューマン・ラブストーリー。のどかな海街を舞台に、孤独に生きていた35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)が運命の恋を育んでいく姿を、笑いと涙を交えて活写した。
恋人役を演じた吉高と北村が劇中で見せた胸キュンシーンが視聴者の間でも大きな反響を呼んだ本作。読者から2人の相性についての声が多く「匠海くんとの相性が天才的に抜群で、とてもキュンキュンした」「吉高由里子さんと北村匠海さんの演技の化学反応が素晴らしかった」「北村匠海君との相性の良さで、過去1吉高さんが可愛く見えた素敵な作品」などの投稿が多数寄せられている。