『ゴールデンカムイ』“海の日”に「海賊房太郎のビート板」プレゼントキャンペーン実施
テレビアニメ最終章の製作が決定している『ゴールデンカムイ』より、7月17日の海の日を記念して「海賊房太郎のビート板」プレゼントキャンペーン開催が発表された。
【写真】水も滴る美丈夫! 「海賊房太郎のビート板」のデザイン
海の日を記念して実施されるプレゼントキャンペーンは、「海賊房太郎のビート板」を抽選で5名にプレゼント。ビート板には、水中に人を引き込み溺死させて金品を奪う手口から≪底知れぬ潜水夫≫海賊房太郎と呼ばれるようになった刺青脱獄囚・大沢房太郎をイメージしてデザインされている。
応募手順は、テレビアニメ『ゴールデンカムイ』公式ツイッターアカウント(@kamuy_anime)をフォローし、7月17日正午頃に投稿される対象ツイートをリツイートすると完了。応募期間は7月30日23時59分までとなっており、当選者にはダイレクトメッセージで通知される(当選者以外への連絡はなし)。なお、抽選時にアカウントが凍結・削除されている場合、公式アカウントのフォローを解除している場合、アカウントを非公開設定にしている場合は対象外。
『ゴールデンカムイ』は、アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバルアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史など五感を刺激する多彩な魅力が炸裂するエンターテインメント漫画。漫画家・野田サトルによって「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)で連載され、シリーズ累計2400万部を突破、「マンガ大賞2016」「第22回手塚治虫文化賞 マンガ大賞」を受賞するなど輝かしい実績を残している。
テレビアニメは第4期まで放送され、6月に最終章の製作も決定している。再開した“不死身の杉元”こと杉元佐一とアイヌの少女・アシリパ(※)、鶴見中尉率いる第七師団、刺青人皮の捜索を継続する土方歳三一味、各々の目的や役目に従う白石由竹、谷垣源次郎、月島軍曹、鯉登少尉、そして姿を消した尾形百之助らが暗躍。北の大地を舞台に、一攫千金の金塊争奪サバイバルがクライマックスを迎える。
※「リ」は小文字