ムロツヨシ&平手友梨奈がバディに! フジ金曜21時新ドラマ枠『うちの弁護士は手がかかる』、10月スタート
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●ムロツヨシ
Q.本作の台本をお読みになった際のお気持ちをお聞かせ下さい。
「かっこよく素敵(すてき)なオリジナルドラマになるっ、と読ませていただきました。
これからの時代ならではのマネジメントするやりがい、パートナーとの関係を育むカタチが実に面白いです。
やっかいな天才は素晴らしい、と」
Q.初共演となる平手友梨奈さんの印象について、また、撮影で楽しみにしていることについてお聞かせください。
「私が持つクールビューティーなるイメージからの
垣間見える、茶目っ気、洒落っ気、いろんな、っ気を引き出せたらうれしい。
いや引き出してみせたい、そんな私。
そんな私は、平手さんとの芝居も、芝居を通しての会話も、今から楽しみにしてます」
Q.初の芸能人のマネージャー役、パラリーガル役を演じる上で心がけることはございますか?
「芸能の世界のマネージャーさんは毎日観(み)てますので、そこからヒントを、、、あ、うちのマネージャーさんから盗みたいものは今のところ見つかってませんが、最近はいろんな共演者の方々のマネージャーさんを観察しています。
突然リーガルなる世界に行くハメになる人間ですので、パラリーガルについては、知らないまま臨むかもしれません。
理想のマネージャーさんを演じるのか、こんなマネージャーは嫌だ、なる演じをするのか?
自分が自分を楽しみにしてみたいな、と
そう考えております」
Q. フジテレビゴールデン・プライム帯の連続ドラマに初主演、またフジテレビにとって54年半ぶりの「金9ドラマ」の主演を務めることへの意気込みなど、視聴者の方へメッセージをお願いします。
「“金9の主演”。
“きんく”と読みますか?“きんきゅう”でしょうか?
どちらにしますか?
『東京ラブストーリー』を、『王様のレストラン』を、『ロンバケ』(『ロングバケーション』)を、憧れを持ってみていた1人の若者が、47歳になりましてフジテレビのゴールデンの看板を背負わせていただける今。夢持って、テレビに出させてもらおうと思います。
“いい結果出してみせます”という“禁句”も言いながら
“すぐ観(み)ないと味落ちるよ”なる“緊急”なドラマをこの時代だからこそ、テレビでつくってみせたい、そんな元若者です。
47歳役者は若者たちの意見をたくさん利用して、
カメラ前に立ちます。
若者たちよ、観(み)てそして教えてください。
元若者の皆皆さま、どうか期待して待っててください」
●平手友梨奈
Q.本作の台本をお読みになった際のお気持ちをお聞かせ下さい。
「年齢やキャリアが大きく違う2人がどうぶつかるのか、歩んでいくのか、気になる作品でした」
Q.初の弁護士役を演じる上で、どのようなことを心がけますか?
「弁護士の役は難しいイメージがあり不安もありますが、演じる役のキャラクターや心情を大切にくみ取り、丁寧に届けていけたらと思っています」
Q.ムロさんとは初共演となりますが、ムロさんの印象や撮影で楽しみにしていることなど、お聞かせください。
「初めましてなので緊張はしますが、どんなセッションが生まれるのか楽しみです。そして共演させていただけることを有難く思っています」
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
「まだ撮影は始まっていませんが、視聴者の皆さんが2人の成長物語を応援したくなるような作品になることを願っています」