少年忍者、グループとして描く“ミライ”明かす「常識を覆せるように全員でがんばっていきたい」
少年忍者/ジャニーズJr.が19日、都内で行われた「マイナビ サマステライブ2023 俺たちがミライだ!!」の公開ゲネプロ・取材会に出席。グループが目指す未来について熱く語った。
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本公演は「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の主軸イベント公演。今年は少年忍者と「サマステライブ2023」限定ユニット・ミライBoys 24の出演によるフレッシュな顔ぶれにて全52公演を開催する。
少年忍者は今年初めてSUMMER STATIONの応援サポーターに就任。元木湧は「初めてサマステのメインサポーターをやらせていただきます。少年忍者は誰にも負けないものを持っているので、全身全霊でやっていくのでみなさんぜひ見ていてください」と意気込み、田村海琉も「去年を超える自信があるくらい、気合いが入っています。少年忍者のパフォーマンスでファンの方を驚かせたいなと思います!」と力強く語った。
公演タイトルにちなみ“少年忍者として描くミライ”について聞かれると、リーダーの川崎皇輝は「少年忍者は大人数っていうのが武器。ただそれも、お仕事をしていく中で、武器ではあるんですけど動きづらいと思う瞬間や、もろもろ大変な部分も出てきてしまう」とした上で「ですが、そんなものも全部取っ払って『やっぱり21人でいなきゃダメだ』『21人でいて、それが正解で、人数いないとダメじゃん!』って思ってもらえるような、常識を覆せるように全員でがんばっていきたいなと思っています」と意気込み。
さらに川崎は「この前、京セラドームでジャニーズJr.がやらせていただいて、今度東京ドームでやるんですけど、京セラドームを(少年忍者で)埋めたい! と思いましたし、テレビで冠番組をやりたいというのもあります」と願望を明かし「ただやっぱりそれに関しては21人全員のパワーアップが間違いなく必要ですので、それはみんなで伸ばしていって、21人全員で少年忍者ということをみなさんに覚えていただき、それをしっかりと実現できるようなグループになりたいと思っています」と言葉に力を込めた。
「マイナビ サマステライブ2023 俺たちがミライだ!!」は東京・EXシアター六本木にて7月19日~8月27日開催。
※川崎皇輝の「崎」は「たつさき」が正式表記。