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日向坂46・影山優佳「一期生でいられて幸せだった」 卒業セレモニーで大粒の涙

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日向坂46「影山優佳卒業セレモニー」
日向坂46「影山優佳卒業セレモニー」 写真:上山陽介

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日向坂46

 日向坂46が19日、東京国際フォーラムホールAで「影山優佳卒業セレモニー」を開催。グループを卒業する影山優佳は「一期生でいられて幸せだった」と涙を溢れさせた。

【写真】卒業セレモニーで涙を流す日向坂46・影山優佳

 イベントの後半、赤いドレス姿で登場した影山は、10分以上におよぶ卒業のスピーチ。7年間にわたる活動について思いの丈を語り終えると、壇上には影山と共に切磋琢磨してきた一期生の8名が現れた。

 一期生の姿を見た影山は「え? え?」と後ずさり。「前に前に…」とメンバーに促された影山は、「ない段取りだったから…」と心配顔だが、佐々木久美は「そういうのがあるんだよ…」と説明。影山は「そっか…」とサプライズでの進行に納得した。

 「一期生じゃん、ここにいるのが。みんなで最後に歌おうよ」「(名探偵)コナンのテーマ曲でもさ…」という佐々木の冗談に、ファンも乗って手拍子が起きる一幕もあったが、仕切り直し。佐々木が「うちらの始まりの曲をせっかくだから最後に歌おうよ」と呼びかけると、一期生9人で、日向坂46改名前の「けやき坂46」の楽曲「ひらがなけやき」をアカペラで合唱することに。会場のサイリウムは楽曲カラーであるピンクに染まり、メンバーたちは感激の声を上げた。

 体を寄せ合いながら、アカペラで歌い上げた後に影山は「歌えてよかった」と感激。「一期生でいられて幸せだった」と話すと、涙が込み上げた。

 涙で言葉に詰まってしまった影山に、会場のファンから声援が飛ぶ。再び口を開いた影山は「本当にこの一期生じゃなかったら、頑張れてなかったなって思う。卒業するのは私自身、寂しいんですけど、卒業したら“友達”になれるので…勝手になれるもんだと思ってるんですけど…」と感極まると、同期たちは「友達だよ」と温かい言葉を送りつつも、照れ隠しにふざけてしまう場面も。

 加藤史帆は「一期さんこういうちゃんとしたさ、お別れの会みたいなの初めてだから」と照れてしまうことを明かすと、佐々木が「照れ屋でごめん」と謝り、影山も「私も照れ屋さんでごめん」。照れ合いながらも深い信頼関係が見える場面になった。

※のちほどロングレポートも掲載いたします。

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