影山優佳、『ESCAPE』で“大介”佐野勇斗の元カノ役に「視聴者のみなさんも一緒に逃げて!」

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桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)に、影山優佳の出演が決定した。林田大介(佐野)の元彼女役を演じる。
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本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質と誘拐犯の2人が逃避行を始めたことで、サブタイトル「それは誘拐のはずだった」が示す通り、思わぬ事態へと巻き込まれていく。
大企業、八神製薬社長の一人娘・八神結以(桜田)が20歳のバースデーパーティーの日に誘拐された。しかし計画はあえなく失敗に終わり、犯人の一人・林田大介(佐野)はぼうぜんと立ちすくむ。だが人質のはずの令嬢は「私と一緒に逃げて!」と言い出し、“人質と誘拐犯”2人の奇妙な逃避行が始まる。
このたび、影山優佳が第3話からゲスト出演することが決定した。影山は日向坂46の元メンバーで、映画・ドラマ・バラエティ・舞台・声優と多岐にわたり活躍。サッカー審判4級の資格を持つ芸能界屈指のサッカー通としても知られ、サッカー関連番組に多数出演している。2025年は俳優としてブレイクを果たし、TBS系ドラマ『御上先生』でバイリンガル帰国子女の生徒・倉吉由芽役を皮切りに、複数の作品へ立て続けに出演している。
影山が演じるのは、佐野演じる林田大介の元恋人・香坂莉里(こうさか・りり/25)。大介とは高校の同級生だったが、当時は莉里の片思い。就職後の偶然の再会をきっかけに一時期交際していたという設定だ。現在は百貨店の美容部員として働いており、逃走する2人とどのように関わっていくのか注目される。
影山は「今までの話も拝見して、本当に皆さんが主体的にこの作品を支えていらっしゃる印象があるので、私も盛り上げられたらいいなと思います。私も一緒に逃げますので、視聴者のみなさんも一緒に逃げてください!!」と意気込みを語った。
そして、怒涛の出演解禁3連発の第3弾は、影山演じる莉里の現在の交際相手・畑中一成(はたなか・いっせい/35)。第3話で登場する畑中役は一体誰なのか?
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
※影山優佳のコメント全文は以下の通り。