『トリリオンゲーム』“ハル”目黒蓮の“全力オタ芸”に反響「キレッキレ！」「振り切ってて最高」
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Snow Man・目黒蓮が主演し、俳優の佐野勇斗が共演するドラマ『トリリオンゲーム』（TBS系／毎週金曜22時）の第2話が21日に放送。ハル（目黒）が全力オタ芸をする姿に反響が集まっている。
【写真】ドラマ『トリリオンゲーム』第2話 ハル（目黒蓮）のホスト姿にも反響
本作は、原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による同名漫画のドラマ化。主人公である“世界一のワガママ男”のハル、“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。
祁答院（吉川晃司）から出資を受けられることになったハルとガク（佐野）は、祁答院に「最初の1ヵ月で売上300万円達成」を約束。「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルたちは早速人材の募集をかけ、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々（福本莉子）を採用する。ハルは凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになる。
しかし、AIというもののそれは人工知能ではなく「AIもどき」の人力AI。実際は凛々が客の相談に乗ってアドバイスするものだった。凛々は努力するが、1週目の売上は5万円もいかない。そこで凛々が花屋でアルバイトをしていたこともあり、これまでのデータをもとにフラワーアレンジメントに特化したオンラインショップに方向転換する。
知名度が必要だと思ったハルは、アイドルオタクに目をつける。ハルはアイドルのライブ会場へ足を運び、全力でオタ芸をしてその場のトップオタに声をかけた。そこでハルは「AIで推しに花を贈れるオンラインフラワーショップがある」と自分たちのオンラインショップを紹介。口コミでオンラインショップは話題を呼び、1ヵ月で売上300万円という目標を達成するのだった。
ハルの全力オタ芸に視聴者からは「キレありすぎ（笑）」「激しいw」「上手い」「振り切ってて最高」「ハルくんがオタ芸やってる笑」「キレッキレ！」「完璧」などの反響が続出。第2話のラストや第3話の予告では、ハルとガクがホストクラブに潜入する場面が描かれており、これにも「最高」「指名したい」「ハルガクのホスト姿楽しみ」など期待の声が集まっている。
