幻の”暴走ギャグコメディ”『危険戦隊デンジャー５』日本初ソフト化！ レジェンド声優・羽佐間道夫、ヒトラー役で大暴れ
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2016年に「第9回したまちコメディ映画祭 in 台東」で上映されたドラマ『危険戦隊デンジャー5 〜我らの敵は総統閣下〜』が、8月10日に初ソフト化されることが決定。ヒトラー役の羽佐間道夫をはじめ、堀内賢雄、星野充昭、千葉繁ら豪華声優陣が吹き替えキャストを務める。
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オーストラリアの鬼才ダリオ・ルッソが手がけた本作は、1960年代のイタリアンアクション＆コメディをフェイクコピーした、ユルくてシュールな全6話のコメディドラマ。2016年の「第9回したまちコメディ映画祭 in 台東」にて1度だけ上映され、大喝采を浴びた。
第2次世界大戦を終結させるため、国際色豊かな5人のプロフェッショナルたちが集められ、「ヒトラー暗殺」のための隠密組織“デンジャー5”が結成された。厳選されたメンバーは、アメリカ出身のジャクソン（声：星野充昭）、オーストラリア人のタッカー（声：堀内賢雄）、グラマラスなロシア美女イルザ（声：森洋子）、英国の知性派美人クレア（声：甲斐田裕子）、そしてヨーロッパの馬の骨ことピエール（声：千葉繁）。
鷲の顔を持つ大佐（声：江原正士）の指令のもと、デンジャー5は呼ばれもしないのにヒトラー（声：羽佐間道夫）の誕生パーティにお邪魔、ヨセフ・メンゲレが支配する恐竜王国で大暴れ、そして幻の海底都市アトランティスでちょっと一服。果たして、彼らはヒトラーを暗殺できるのか？
今回のソフト化に際し、マンガ家／吹替愛好家とり・みき監修によるアドリブ全開の“凄ワザ吹替え”を制作。レジェンド声優・羽佐間道夫を筆頭に、『ブレット・トレイン』（ブラッド・ピット）の堀内賢雄、『ツイスター』（ビル・パクストン）の星野充昭、千葉繁、甲斐田裕子、森洋子、江原正士、多田野曜平、水落幸子ら人気実力派声優陣が集結。さらに江原が41役、多田野が39役、水落が27役という、前代未聞の驚異の兼ね役を敢行した。
また、本作は一体どんな作品なのか、その世界観をソフト発売に先行して確認してもらうべく、YouTube「FieldWorksチャンネル」にて、1話約5分のお試し試聴「ダイヤモンド・ガールズは永遠に」 を各話週替わりで無料公開中だ（7月24日時点で第3話公開中）。
『危険戦隊デンジャー5 〜我らの敵は総統閣下〜 バカ特盛り2枚組ブルーレイ』は、8月10日よりナイル大商店にて独占販売。【復刻台本2冊セット特別版】の価格は1万2980円（消費税・送料込み）。【通常版】の価格は9680円（消費税・送料込み）。
