『VIVANT』第3話、世帯視聴率13.8%と2週連続上昇 世帯&個人ともに並びトップ
堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司らが競演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。30日に拡大スペシャルで放送された第3話の視聴率が発表され、世帯13.8%と前回から1.9%アップ、2週連続で上昇した。個人視聴率は8.9%で、こちらも1.7%アップ。2週連続で世帯、個人とも同時間帯トップとなった。
【写真】ついに誤送金を引き起こした人物が正体を現す
本作は、出演キャストと、キャッチコピー、作品の世界観が垣間見える予告映像以外に、あらすじや役どころなど作品に関わる情報の発信を徹底してクローズし初回放送を迎えた。原作・演出は『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』の福澤克雄監督、プロデュースは『マイファミリー』の飯田和孝氏が務める。
30日の放送では、絶体絶命のピンチに陥りながらも命からがら“死の砂漠”を横断し、日本へと戻ってきた乃木(堺)、野崎(阿部)、薫(二階堂)の3人。会社に戻った乃木は四面楚歌の中、野崎の力を借りて自身を誤送金事件の犯人に陥れた黒幕を探る。ラストには意外過ぎる人物の関与があぶり出され…。
第3話終了後には、初回、第2話に続き、3週連続でツイッター世界トレンド1位に輝くなど、大きな反響を集めた。
日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。