『THE FIRST SLAM DUNK』、宮城リョータの誕生日に興行収入150億円突破!
現在公開中のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、公開から241日目となった7月31日で国内興行収入が150億円を突破したことが明らかになった。
【写真】井上雄彦、『THE FIRST SLAM DUNK』フランス公開を報告し「宮城リョータ」のイラスト公開
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて1990年から1996年まで連載されたバスケットボール漫画『SLAM DUNK』を映画化。原作者・井上雄彦自らが監督・脚本を務める。キャストは、湘北バスケ部のメンバー、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が演じる。
公開241日間の合計は、国内観客動員数1041万4262人、興行収入150億1138万7550円を記録した。
7月31日は宮城リョータの誕生日であり、この記念すべき日に「宮城家座談会」映像付上映と同映像付応援上映を行った。特別な日だったこともあり、この日の興行収入は前週比439.7%を記録。
現在、8月2日まで「夜帯上映」を行っており、8月3日には「山王工業戦全国同時刻上映イベント」を予定。8月31日の終映に向けて、今後も幅広い世代の動員が期待される。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』は8月31日終映。