つんく♂、自身プロデュースのなつかしリズムゲームを語る「18年目に突入の夏ですなぁ」
ミュージシャン、音楽プロデューサーのつんく♂が3日に自身のツイッターを更新。自身がプロデュースを務めたリズムゲームについて振り返ると、ファンから反響が寄せられた。
【写真】つんく♂、ゲーム『リズム天国』発売17周年にしみじみ
投稿の中でつんく♂は「2006年の8月3日から早17年。18年目に突入の夏ですなぁ〜」とコメント。2006年の8月3日は、つんく♂がプロデュースを務めたゲームボーイアドバンス用ソフト『リズム天国』の発売日だ。
このゲームは、つんく♂自らが企画書を書いて任天堂にアイデアを持ち込み、プロデューサーとして開発にも関わったリズムゲーム。従来の音楽ゲームとは異なり、ゲーム中に流れる音楽のリズムに合わせてボタンを押すことでステージをクリアしていくという内容だった。
シンプルな内容と音楽の“ノリ”を重視した楽しさ、さらにゲーム中に登場するキャラのかわいさも相まって好評を博し、ハードを変えてシリーズ化もされている。
つんく♂の投稿に、このゲームのファンからは「改めまして17周年おめでとうございます」などの祝福や「つんくさんいなかったらこんな神ゲーで遊べませんでした」「うちの子供らは今でもリズム天国で遊んでますよ」といったコメントも集まっていた。
引用:「つんく♂」ツイッター(@tsunkuboy)
2006年の8月3日から早17年。
— つんく♂ (@tsunkuboy) August 2, 2023
18年目に突入の夏ですなぁ〜。
こんな動画作ってくれてる人いるやん!最高!https://t.co/ixTxBfAm9i
※『リズム天国』は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用音楽ゲーム。任天堂より発売された最後のゲームボーイアドバンス用ソフト(wiki) pic.twitter.com/hItgofiYhb