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海外からも販売リクエスト殺到! 『危険戦隊デンジャー5』爆笑本編シーン解禁

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『危険戦隊デンジャー5 ~我らの敵は総統閣下~』場面写真
『危険戦隊デンジャー5 ~我らの敵は総統閣下~』場面写真(C)2011 Dinosaur Pty Ltd and Special Broadcasting Service Corporation

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羽佐間道夫

堀内賢雄

千葉繁

甲斐田裕子

江原正士

多田野曜平

 本日10日にブルーレイが発売されたコメディ・ドラマ『危険戦隊デンジャー5 〜我らの敵は総統閣下〜』より、第1話が無料公開&爆笑本編シーンが解禁された。

【動画】『デンジャー5』爆笑本編映像

 本作は、1960年代のイタリアンアクション&コメディをフェイクコピーした、ユルくてシュールな全6話のコメディドラマ。2016年の「第9回したまちコメディ映画祭 in 台東」にて1度だけ上映され、大喝采を浴びた。監督を務めたのは、『イタリアン・スパイダーマン』でネットを中心にカルト的人気を集めたオーストラリアの鬼才ダリオ・ルッソ。

 第2次世界大戦を終結させるため、国際色豊かな5人のプロフェッショナルたちが集められ、「ヒトラー暗殺」のための隠密組織“デンジャー5”が結成された。厳選されたメンバーは、アメリカ出身のジャクソン(声:星野充昭)、オーストラリア人のタッカー(声:堀内賢雄)、グラマラスなロシア美女イルザ(声:森洋子)、英国の知性派美人クレア(声:甲斐田裕子)、そしてヨーロッパの馬の骨ことピエール(声:千葉繁)。

 鷲の顔を持つ大佐(声:江原正士)の指令のもと、デンジャー5は呼ばれもしないのにヒトラー(声:羽佐間道夫)の誕生パーティにお邪魔、ヨセフ・メンゲレが支配する恐竜王国で大暴れ、そして幻の海底都市アトランティスでちょっと一服。果たして、彼らはヒトラーを暗殺できるのか?

 日本でのブルーレイ化に際し、マンガ家/吹替愛好家とり・みき監修&レジェンド声優・羽佐間道夫ら豪華声優陣によるアドリブ全開の“凄ワザ吹替え”化。発売情報の解禁以来、根強い海外のファンから「海外からも買えるようにしてほしい!」との要望が寄せられている注目作だ。

 そして今回、ブルーレイ発売を記念して、第1話「ハッピー・バースデー!総統閣下」が、本日より8月31日12時までの期間限定で、YouTube「FieldWorksチャンネル」にて無料公開された。ヒトラー暗殺ミッションに挑む危険な5人の活躍を見ることができる。

 そして、本編から爆笑(ある意味絶句)シーン3つをまとめた特別映像が解禁。第1話からは、捕えられたクレアとイルサを救出しようとするジャクソンたちが、メス犬を使って軍用犬の気を逸らそうとするシーンをセレクト。第2話からは、ベルギーに出動したデンジャー5の前に、武装したナチス恐竜が出現するシーンを紹介(ただし超チープ)。さらに最終第6話から戦隊ロボ(?)デンジャー・ウォリアーが登場。デンジャー5が乗り込んだ巨大戦隊ロボが、大暴れする巨大怪獣を次々と撃退する勇姿を披露する。

 『危険戦隊デンジャー5 〜我らの敵は総統閣下〜 バカ特盛り2枚組ブルーレイ』は、ナイル大商店にて独占販売中。【復刻台本2冊セット特別版】の価格は1万2980円(消費税・送料込み)。【通常版】の価格は9680円(消費税・送料込み)。

『危険戦隊デンジャー5 ~我らの敵は総統閣下~』爆笑シーン特別映像

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