鈴木亮平、映画『リボルバー・リリー』出演 「あいつは何者だ!と気になる存在でいられれば」
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本日8月11日公開となる綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』に、鈴木亮平が出演していることが明らかとなった。
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綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、すご腕の拳銃使いを演じる本作。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、メガホンを取ったのは行定勲。綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司らが出演する。
今回出演が発表された鈴木亮平は、『孤狼の血 LEVEL2』(2021)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞をはじめ各映画賞を席巻し、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』での好演で第4回アジアコンテンツアワード ベストアクター賞、『エゴイスト』で第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023 ライジングスター・アジア賞を受賞するなどめざましい活躍を続けている。
鈴木が暴力団の組長・上林として迫真の演技を見せた『孤狼の血 LEVEL2』のプロデューサーを務め、さらに本作のプロデュースも担当した紀伊宗之のアプローチで今回の出演が実現。本作の鈴木も、不気味な風貌でただものではない雰囲気をまとう。
鈴木は「大正時代が好きなので、その時代の作品に出られるとなると自然とテンションが上がりました。楽しく撮影現場を感じていたかったのですが、役柄的になかなかそれもできず…。綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ!』と気になる存在でいられればと思います」とコメントした。
映画『リボルバー・リリー』は、8月11日より全国公開。