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『最高の教師』“瑞奈”詩羽、涙の熱唱 椎名林檎カバーに称賛続々「選曲天才」

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ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第5話より
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第5話より(C)日本テレビ

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 松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第5話が12日に放送され、クライマックスシーンで詩羽(水曜日のカンパネラ)演じる瑞奈が熱唱。椎名林檎のカバーを披露すると、ネット上には「選曲天才」「良すぎて鳥肌」などの声が相次いだ。

【写真】「水曜日のカンパネラ」のボーカリスト・詩羽が歌声を披露 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第5話場面カット

 3年D組は1か月後に文化祭を控えていた。そこで九条(松岡)は、文化祭の日に体育館で行うイベントの責任者に瑞奈を指名。学外でプロの歌手として音楽活動し、有名人でもある瑞奈は困惑。

 個性的な風貌や行動からクラスで孤立しがちだった瑞奈は、文化祭の催しとして引退公演を行うダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。

 しかし九条の説得や文化祭に前向きなクラスメートのサポートで、瑞奈はイベントの責任者として準備に加わっていく。そんな中、文化祭の直前に何者かによって3年D組の教室が襲撃される事件が発生。自分が関わったことで襲撃されてしまったと責任を感じてひどく落ち込む瑞奈。クラスメートは彼女を支えるために、残された時間で文化祭を成功させようと結束を固める。

 その後、文化祭は無事に開催されて体育館イベントも大成功。引退公演を終えた生田は瑞奈に、ステージに立って歌を披露するよう提案する。そして迎えたクライマックス。瑞奈はマイクの前に立つと一筋の涙を流し「今日、ここから私を排除しようとした人へ。あなたの排除しようとしたこの非常識が、あなたに拍手をさせてやります」と言い、自分にとって大切な1曲として、椎名林檎の「17」を熱唱する。

 瑞奈役の詩羽による歌唱シーンに対して、ネット上には「歌うっっっま!」「は?????選曲天才か?????」といった声や「良すぎて鳥肌止まらない…」「神過ぎて号泣も号泣」などのコメントが続出。さらに詩羽の演技についても「引き込まれる」「上手いな」などの反響が集まっていた。

『最高の教師』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第3話&最新話を配信中

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