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『VIVANT』第5話、世帯視聴率14.2%で番組最高を記録 全話二ケタと好調維持

ドラマ

日曜劇場『VIVANT』第5話より
日曜劇場『VIVANT』第5話より(C)TBS

 堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司らが競演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。13日に第5話が放送され、世帯視聴率14.2%と番組最高を記録。個人視聴率は8.7%と前週より0.3%アップし、4週連続で世帯、個人とも同時間帯トップとなった。

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 本作は、出演キャストと、キャッチコピー、作品の世界観が垣間見える予告映像以外に、あらすじや役どころなど作品に関わる情報の発信を徹底してクローズし初回放送を迎えた。原作・演出は『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』の福澤克雄監督、プロデュースは『マイファミリー』の飯田和孝氏が務める。

 視聴率はこれまで、世帯:11.5%⇒11.9%⇒13.8%⇒13.4%⇒14.2%、個人:7.4%⇒7.2%⇒8.9%⇒8.4%⇒8.7%と推移。13日は裏番組で松本人志と吉永小百合の初対面が話題を集めた『まつもtoなかい』など強力ラインナップが顔をそろえる中、同時間帯トップの座を維持した。

 13日の放送では、前週“別班”であることが判明した主人公・乃木(堺)が再びバルカ共和国へ。テントの幹部であり、乃木をハメたGFL社のアリ(山中崇)を執拗に追い詰める姿が描かれた。ラストには、乃木の意外な人物との関わりが明らかになるなど、謎の多かったストーリーの全容が感じられる展開を見せた。

 日曜劇場『VIVANT』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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