7月期夏ドラマ「演技が光っている主演女優」ランキングTOP5
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3位 与田祐希(得票数21票)
第3位には、ドラマ『量産型リコ ‐もう1人のプラモ女子の人生組み立て記‐』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)で主演を演じる乃木坂46・与田祐希がランクインした。
与田演じる小向璃子は、大学時代に友人と立ち上げたスタートアップ企業「ドリームクレイジー」(略してドリクレ)の社長。ドリクレと共に若手スタートアップ企業がせっさ琢磨していくスタートアップ企業支援プロジェクト「ドッグラン」を通じてユニコーン企業を目指していく。そんな中、ライバル企業に言われた“マスプロダクションタイプ(量産型)”という言葉に引っかかる。周りとは違うと思って走ってきた若者たちが“人生のオリジナリティー”に葛藤し、プラモデルをきっかけに大人へと組み立っていく成長物語だ。
与田に投票した回答者からは「前作も主役をやっていたからか、演技に凄く余裕が感じられる」「とにかく自然な演技がとても上手だと思います」といった声が寄せられている。
2位 松岡茉優(得票数44票)
第2位には、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)主演の松岡茉優が入った。本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。松岡茉優が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。
読者からは「目のお芝居がすごい。毎話九条先生としての言葉と演技に引き込まれる!」「若さや可愛さではなく、シンプルに演技が良い」「ドラマの内容に合うような迫力がないと思っていたがいやいやなかなかの空気感と存在感がありびっくりした」と、松岡の演技を絶賛する声が寄せられた。