『VIVANT』ドラム、“乃木”堺雅人の耳に“フゥー” 登場シーンにネット爆笑「超癒し!超癒し!」
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堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が20日に放送され、ドラム(富栄ドラム)のコミカルな登場シーンが描かれると、ネット上には「ほんと、おっきないたずらっ子可愛い!」「超癒し!超癒し!」といった声が相次いだ。
【写真】乃木(堺雅人)の自宅を訪ねてきた薫(二階堂ふみ) 『VIVANT』第6話場面カット
乃木は、テロ組織「テント」のリーダーが幼い頃に生き別れた父親だと知りがく然。一方、公安刑事の野崎(阿部)は、乃木が別班の一員だと確信し、彼の動向を探る。そんな中、バルカ共和国から日本へやってきた難病の少女・ジャミーン(ナンディン-エルデネ・ホンゴルズラ)のオペが始まろうとしていた。
海外から帰国したばかりの乃木は、空港から医療センターへ駆けつける。病室ではオペを控えたジャミーンを主治医の薫(二階堂)が励ましている。2人の仲睦まじい光景を、病室の入り口から静かに見守る乃木。そんな彼の背後に、いつの間にかドラムが立つと、ドラムは乃木の耳にそっと息を吹きかける。驚いた乃木が「いや、ちょっ!」と声を上げると、その声に気づいたジャミーンは安心した笑顔で彼を迎えるのだった。
ドラムのコミカルな登場シーンに、ネット上には「乃木の耳に息吹きかけるドラムwww」「ドラムの耳フゥー(笑)」などの反響や「ほんと、おっきないたずらっ子可愛い!」「可愛くてニヤニヤしてしまいました」「超癒し!超癒し!」といったコメントが続出していた。