篠原涼子、『ミステリと言う勿れ特別編』で菅田将暉と初共演! 塚地武雅も登場
関連 :
■篠原涼子
――台本をお読みになって
今度はどんな“ミステリ”なのだろうか、どんな役を演じるのだろうかと、とても楽しみにしていましたが、台本を読んでとても感動しました。読んでいて、自分自身に響くものがとてもありました。きっと、皆さんにも愛する人がいると思います。その人の事を改めて大切にしたいと想(おも)わせてくれる作品だと思います。
――菅田将暉との初共演について
菅田将暉さんはすごく“久能整”というキャラクターを大切にされているなと感じます。本当にお芝居に対しても、真摯に向き合っていて、“久能整”になりきっておられて、それだけこの作品を背負っておられるんだと思うとこちらも応えたいと感じました。
■塚地武雅
――台本をお読みになって
謎解きの要素とハートフルな内容。台本を読んでるだけで涙が出ました。その分、自分の役を演じる上でのプレッシャーにもなりましたが、原作、脚本の人物と自分がリンクして共感できて無理なく演じれました。なんせまぁ似てるんです(笑)
――ドラマ作品、約6年ぶりの菅田との共演について
連ドラですでに演じてるのもあってか、久能整としてそこに立っていました。“整や〜!”と思ったくらい役自体にも華があって。とはいえ、オフの時は菅田くん自身で居て、脳トレレベルのなぞなぞを出してくれてキャスト、衣装、メイク陣も巻き込んで楽しんでました。ドラマでも謎解きをして、撮影の合間にも謎解きをして、ずーっと謎解きしてました(笑)。