『VIVANT』ディレクター、富栄ドラムの努力を捉えファン「ますます好きになりました」
現在放送中の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)で演出を務める宮崎陽平氏が25日にエックスを更新。出演キャストの富栄ドラムが陰で努力する姿を公開し、反響が集まった。
【写真】【写真】乃木(堺雅人)の耳に“フゥー”するドラム
日曜劇場『VIVANT』は『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。大手商社の社員にして特殊部隊“別班”メンバーの乃木憂助(堺雅人)と謎のテロ組織「テント」との攻防をスリリングに描いていく。富栄は、阿部寛演じる野崎守の仲間であるドラムを演じている。
宮崎氏が「ドラムは、乃木・野崎・薫という豪華な皆さんとのお芝居が多く、足手まといにならないように、時間があったらとにかく鏡で表情の練習をしてる努力家です…。先日もスタッフルームで1人ずっと頑張ってました。偉い… 最後まで一緒に頑張ろう!」とつづり投稿したのは、手鏡片手にさまざまな表情を練習する富栄の動画。
努力を惜しまない富栄を見たファンからは「あの可愛いドラムにそんな一面があったとは!? ますます好きになりました」「なんか感動する。最後まで頑張ってね。応援してます」「子供のようなつぶらな瞳がナイスです」「その努力のおかげで毎回毎回楽しみです!ガンバレドラム!」など、絶賛とエールのコメントが贈られていた。
引用:「宮崎陽平」エックス(@ist_yohei)