『真夏のシンデレラ』“匠”神尾楓珠が見せた優しさに反響「怒涛の追い上げ」「優しいじゃん」
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女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演するドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が28日に放送。匠(神尾楓珠)が見せた優しさや気持ちの変化に反響が集まった。
【写真】ドラマ『真夏のシンデレラ』第8話 健人(間宮祥太朗)と電話をする夏海(森七菜)
ある日、匠は話したいことがあると言って佳奈(桜井ユキ)に会いに行く。匠は「俺、夏海のことが好きです。先生のおかげで気づきました」と自分の本当の気持ちに気づいたことを明かした。
健人(間宮)は多忙な日々を送っており、夏海に電話をするという約束をしたがなかなかかけられないでいた。そんな時、匠は夏海を花火に誘う。
二人で線香花火をしながら夏海は、毎年匠が花火に誘ってくれた、と振り返り「匠が花火誘ってくれるようになったのってお母さんが出ていってからだよね。お母さんがいなくなったのも、今みたいに夏が終わる頃だったから。私が思い出して寂しくならないように隣にいてくれたんでしょ?」と質問。そして「すごいよ匠は。そういうこと自然とやっちゃうんだから。自然すぎて気づかなかったよ。ありがとね」と感謝を伝えた。
匠は、健人から連絡が来ていないことを指摘し、夏海から電話をしてみればいいと提案。仕事の邪魔をしてしまうから迷惑をかけたくないと言う夏海に匠は「あんまり我慢ばっかすんなよ。夏海は今までずっとみんなのために我慢してきたんだから」と告げる。
するとそこに健人から夏海に電話がかかってきた。匠は「早く出てやれよ」と言い、その場を去った。そして夏海は健人の声を聞いて幸せそうな笑顔を浮かべるのだった。
夏海のことが好きだと認めた匠。夏海に「あんまり我慢ばっかすんなよ」と声をかけるシーンや匠の気持ちの変化に視聴者からは「もっと早く気付いていたら、両想いだったのにね」「気づくの遅すぎる」「ちょっとキュン」「匠が怒涛の追い上げ見せてきてる」「匠優しいじゃん、、、」「ちょっと応援したくなった」などの反響が集まっている。