『VIVANT』第8話 “乃木”堺雅人、父“ベキ”役所広司と40年越しの再会
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堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が今夜3日に放送される。
【写真】にらみ合う乃木(堺雅人)と黒須(松坂桃李) 『VIVANT』第8話場面カット
本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。大手商社の社員にして特殊部隊“別班”メンバーの乃木憂助(堺)と日本の公安警察、そして謎のテロ組織「テント」との戦いをスリリングに描いていく。
■第8話あらすじ
乃木たち別班はテントの会合に潜入し、ノコル(二宮和也)を捕らえる。しかし、乃木は次の瞬間、別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の行動に出た。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”。そして父・ベキ(役所)との40年越しの再会の瞬間が訪れる。
別班を裏切った乃木、テントのリーダー・ベキ、幹部としてベキを支えてきたノコル、それぞれの想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる。
日曜劇場『VIVANT』はTBS系にて毎週日曜21時放送。