有吉弘行、『金カム』実写映画化に見解 鶴見中尉役と予想していた芸人とは
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お笑いタレントの有吉弘行が8月31日、自身のエックス（旧ツイッター）を更新。30日に発表された映画『ゴールデンカムイ』（通称『金カム』）のキャストについて感想を述べた。
【写真】有吉弘行が『金カム』鶴見中尉を演じると予想していた占い師兼お笑いタレント
原作は、2014年より集英社「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、2022年4月に約8年に及ぶ連載を終了した野田サトルによる同名コミック。明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクション作品だ。30日には主人公の杉元佐一役を山崎賢人が務めるほか、山田杏奈、眞栄田郷敦らキャストが発表されていた。
お笑い界でも屈指の漫画読みで、自身のラジオ番組でもたびたびハマっている漫画について語ることがある有吉は翌31日、エックスで「ゴールデンカムイ実写化」と切り出すと「鶴見中尉役は玉木宏さんでした」と話題にすると「僕の予想ではゲッターズ飯田だったのでやっぱり玉木宏さんで良かったです！」と、発表された実際のキャストに賛辞を送っている。
鶴見中尉とは、最強といわれる日本軍第七師団（別名：北鎮部隊）に所属する陸軍中尉で、政府へのクーデターを企てているキャラクター。日露戦争時に砲弾の破片を額に受け、以後欠損した頭蓋骨を補うために大きな額当てが特徴で、原作でも屈指の人気キャラクター。玉木がふんしたビジュアルが公開されると、その再現度の高さが評判になっている。
有吉は、額当てとマスクという類似からゲッターズと予想したようだが、玉木のキャスティングに満足しているようだ。
引用：「有吉弘行」エックス（@ariyoshihiroiki）
