『VIVANT』音尾琢真、初登場も意外な展開にネット驚き「まさか」【ネタバレあり】
ドラマ
堺雅人主演、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也共演の日曜劇場『VIVANT』（TBS系／毎週日曜21時）の第8話が3日に放送され、俳優の音尾琢真が登場。想定外の展開を迎えると、ネット上には驚きの声が相次いだ。※以下ネタバレを含みます。ご了承の上お読みください
【写真】ヤスダ（音尾琢真）の話を不審に思う乃木（堺雅人） 『VIVANT』第8話場面カット
乃木（堺）は別班の精鋭部隊を裏切ることで、黒須（松坂）とともにテントのアジトに運び込まれる。その後、DNA鑑定を経て、乃木とテントのリーダー・ベキ（役所）の親子関係が証明される。
その後、乃木はテントの幹部・バトラカ（林泰文）から、テントが民間軍事会社を所有していることを告げられる。その一方で、テントが児童養護施設を運営していることも明らかになり、乃木はベキやノコル（二宮）が大勢の子どもたちから笑顔で取り囲まれる姿を目の当たりにする。
バトラカに連れられて児童養護施設の中へ入った乃木。食堂では、施設の責任者・ヤスダ（音尾）がベキとノコルに、食材の高騰が続いているため子どもたちの食料を減らさざるを得ないと説明している。
ヤスダがベキに米の配給量を増やしてほしいと願い出ると、そばで話を聞いていた乃木が「お待ちください」と声をあげる。そして食堂に並べられている米の重さを計り、ヤスダの主張の矛盾点を突くと、彼が配給された米の量をごまかし、余った分を売りさばいている可能性を指摘。倉庫を調べたバトラカたちは、ヤスダがロシアへ横流ししようとしていた米を発見する。
せこい悪事がバレたヤスダに財産没収と国外追放という処分が下され、早々に物語から“退場”すると、ネット上には「まさか音尾さん、お米をちょろまかすためだけに!?」「え、音尾さんもしかしてこれだけ？？使い方贅沢すぎない？」などのコメントや「本当にこれだけ？ 忘れかけた頃にでてきたりしないの？」「追放の逆恨みでワンチャン再登場しないかな」といった反響も集まっていた。
