エマ・コリン、ベネチアで大胆な「パンツ」コーデ
Netflixのドラマ『ザ・クラウン』などに出演し、エッジの効いたファッションでも知られるエマ・コリンが、ベネチア国際映画祭のレッドカーペットで、大胆な「パンツ」コーデを披露した。
【写真】エマ・コリン、驚きの「パンツ」コーデ
先月、『ボヘミアン・ラプソディ』で知られるラミ・マレックとディナーデートをキャッチされたエマが、現地時間9月3日にベネチア国際映画祭で行われた、『Women’s Tales』のイベントに参加した。
PageSixによるとこのイベントは、ミュウミュウが手掛ける、女性監督のショート映画シリーズ『Women’s Tales』のお披露目を記念して行われたもの。エマは、白いTシャツの上に同ブランドによるカーキのカーディガンを重ね、ボトムスには、黒いストッキングと白いブリーフパンツの上にトップスとセットのニットブリーフを重ねた大胆な「パンツ」コーデを披露。
これまでも、ショートヘアを好んできたエマだが、この日はさらに短くしたバスカットで登場。手にはミュウミュウの黒いレザーハンドバッグ、目元にはミラーサングラスをプラスし、足元はブラウンのオクスフォードシューズで、女性らしいカーディガンコーデを、ジェンダーレスなルックスに昇華させた。
エマは、昨年ロンドン国際映画祭のレッドカーペットで、JW Andersonによるビニール袋に入った金魚をモチーフにしたワンショルダーのドレスを着用。2021年のローレンスオリヴィエ賞では、風船の形をしたレザーのブラをあしらったLoeweのドレスを着てレッドカーペットに登場するなど、大胆なファッションが注目を集めている。