ラミ・マレックとエマ・コリンが破局
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『ボヘミアン・ラプソディ』でオスカー俳優となったラミ・マレックと、『ザ・クラウン』で大ブレイクのエマ・コリン。熱愛が報じられていたが、2年の交際の末に破局したようだ。
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DailyMailによると、2人が「しばらくの間」距離を置いていると、関係者が明らかにしたそうだ。
ラミとエマは、2023年7月に、ロンドンで行われたブルース・スプリングスティーンのコンサートでツーショットをキャッチされ、交際説が浮上。同年9月に犬の散歩中のキスをキャッチされたことで、交際が確実視された。
昨年のベネチア国際映画祭にはカップルとして2人で来場。ファッションウィーク中に開催されたイベントでもツーショットがキャッチされるなどしていたが、交際についてはオープンにしていなかった。
長く順調交際が伝えられ、1年近く前にはロンドン北部のハムステッドに、500万ポンド（約9.3億円）の豪邸を共同で購入していたそうだが、今も2人がこの豪邸に住んでいるのか、それをも売却予定なのか、詳しいことが分かっていないという。
『ボヘミアン・ラプソディ』で共演したルーシー・ボイントンと5年交際したことで知られるラミだが、このところは主演＆製作を務めたスパイスリラー『アマチュア』のプロモーションで世界を飛び回っている様子。一方のエマは、『ザ・クラウン』で世界的ブレイクを果たした後、『デッドプール&ウルヴァリン』や『ノスフェラトゥ』など話題作に続々出演。Netflixでドラマ化される『高慢と偏見』のエリザベス役に抜擢されたばかり。
