海水浴中に巨大サメに遭遇した千原ジュニア「ホンマに時間が止まったように思えた」
お笑い芸人・千原ジュニアがMCを務める『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)が3日に放送。この日の放送では、自宅リビングのソファにいたクマと遭遇した住人の声を紹介した。
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深夜3時に物音がしたので確認しに行くと、体長1mのクマと目が合ったという住人は「『あ、クマだね』って感じで、戸を閉めた。その後、初めて恐ろしいと感じた」と話した。
このどこか冷静なリアクションに、番組MCを務めるジュニアは「実際そうやねんな」と納得の表情を浮かべた上で、「宮古島で海水浴をしてる時に、ワゴン車の“レガシィ”くらいあるんちゃうんか?と思うような、めっちゃデカいサメと遭遇したことがある」と自身の危機一髪エピソードを披露。「海に透明度があって、巨大なサメがクリアに見えた。ホンマに時間が止まったように思えたし、その場にいた5人全員が声を出さなかった。恐怖を感じると、『怖い!』と大騒ぎにならへんねんな」と証言し、「乗ってきた船にどうやって戻ったのか、いまだに覚えていない。船へのハシゴは1本しかないし、全員フィンをつけていたのに…。もしかして、海面を走ってたんちゃうか?という感覚がある(笑)」と振り返り、共演者を震かんとさせていた。
『ABEMA的ニュースショー』はABEMAにて毎週日曜12時放送。