『トリリオンゲーム』“ハル”目黒蓮&“桐姫”今田美桜のナイトクルージングに視聴者興奮「ドキドキ」「お似合いすぎ」
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Snow Man・目黒蓮が主演し、俳優の佐野勇斗が共演するドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系/毎週金曜22時)の第9話が8日に放送。ハル(目黒)と桐姫(今田美桜)のナイトクルージングシーンに反響が集まった。
【写真】ドラマ『トリリオンゲーム』第9話 「お似合い」と話題のハル(目黒蓮)&桐姫(今田美桜)
ハルはキャッシュレス決済事業に目を付け、QRコード決済サービス「トリンリンペイ」を開発し、天下を取ろうと動き出す。一方、子会社のスーパーマーケットチェーンに異動させられた桐姫は、ドラゴンバンクの電子マネー「ドラコ」を使った新戦略を思いつく。
ハルは桐姫をナイトクルージングに呼び出し「やっぱ俺ら結婚しようぜ」と告げる。桐姫が「そんな冗談を言うためにこの船をリザーブしたの?」と尋ねると、ハルはタッグを組んで交通系電子マネーを取りに行こうと提案。そんな話をする中で、桐姫はバランスを崩し転びそうになってしまう。ハルは咄嗟に桐姫を抱きとめ、二人は至近距離で見つめ合った。
ハルが「マジで結婚する手もある」と言うと、桐姫は「正気?」と質問。ハルは「会社の顔同士も結婚すりゃイメージ戦略としては最強」と笑い、桐姫は「そんなことまでゲームのカードなのね。パートナーになってどうするの? 日曜日に手つないで仲良くピクニック?」と尋ねた。
ハルが「家を買って子どもつくって犬も飼って。あと年に一度は家族で海外旅行」と話すと、桐姫は腕を組んで歩く二人や子どもと一緒に遊んでいる姿を想像した。桐姫は「あなたも私もビジネスの世界で生きることを選んだ。私、普通の幸せも好きよ。でもそれだけじゃ足りない。口いっぱいに頬張ってもまだ欲しい。そういう生き方しか私にはわからない。それに、あなたが望んでいることはただひとつ。トリリオンダラーを稼いですべてを手に入れること」と口にし、ハルは「だな」とうなずく。
そこで花火が上がり、ハルは笑顔で「たまや〜!」と叫んだ。その横顔を桐姫は見つめ、一緒に花火を見るのだった。
ハルと桐姫のナイトクルージングシーンに「ドキドキ」「素敵なシーン」「破壊力バツグン」「お似合いすぎ」「素晴らしいデート」などの声が続出。また、桐姫が想像した未来の場面にも「100回見れる」「最高」「癒される」「ニヤニヤがとまらない」などの反響が集まっている。