レイザーラモンRG、『VIVANT』本家“チンギス”とご対面 川島明「乃木とFのよう」
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お笑い芸人のレイザーラモンRGが、10日放送の『VIVANT緊急生放送150分SP』(TBS系)に出演。自身がモノマネをする『VIVANT』のチンギス役俳優、バルサラハガバ ・バトボルド(通称:バルサー)と初対面を果たした。
【写真】バルサー&RGのWチンギス
この日は、堺雅人、阿部寛、二階堂ふみら日曜劇場『VIVANT』の出演者がTBSに一堂に集結。一大考察ブームを巻き起こす『VIVANT』の魅力を伝えるスペシャル番組が生放送された。今回のために、モンゴルから、劇中でバルカ警察の凄腕・チンギス役を演じるバルサラハガバ ・バトボルドも来日。阿部寛、富栄ドラムらとにこやかにスタジオで参戦した。
そんな中、チンギスの扮装をしたRGがスタジオに乱入。自身とそっくりな格好をしたRGに、バルサーは大爆笑。笑顔で握手を交わす姿にMCの麒麟・川島明は「乃木とFのような関係」とコメントし、そっくりぶりに堺雅人も笑顔を見せた。
川島がバルサーにRGのモノマネについて尋ねると、「インスタとツイッターでよく拝見しています」との答えが。川島の「世界に届いてますよ!」との声に、RGは満面の笑みを見せ「第2話からやってました!」と誇らしげにアピール。その後は、バルサーと一緒に名場面を再現するなど番組を盛り上げた。
するとここでRGが「この後、営業がありまして…」とスタジオを去らなければいけないことを告げると、川島から「こんだけのキャストがいて、なぜか一番忙しい」とツッコミを受けていた。