『シッコウ!!』最終回 “小原”織田裕二、まさかのコスプレ披露にネット爆笑「湘爆のアキラじゃん!」
伊藤沙莉が主演を務め、織田裕二とSexy Zoneの中島健人が共演するドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の最終回が12日に放送され、執行官・小原(織田)がコスプレを披露すると、ネット上には「頭から離れない(笑)」「湘爆のアキラじゃん!」といった声が集まった。
【写真】織田裕二のコスプレにデビュー作を思い出す視聴者が続出 『シッコウ!!~犬と私と執行官~』最終回場面カット
ひかり(伊藤)は、小原や執行官室事務員・栗橋(中島)、さらにその場に集まっていた日野(勝村政信)、渋川(渡辺いっけい)、間々田(菅原大吉)といったベテラン執行官の前で「執行官になりたいです」と打ち明ける。
これに日野が「難しいでしょう」とつぶやくと物語は学校の教室へ。本作では法律の難しい知識や執行官の業務についての専門的な話題を、学校を舞台にした寸劇で解説することが恒例となっていて、制服姿のひかりが不安そうな表情で「え?」とつぶやくと、教師にふんした日野、渋川、間々田、栗橋が執行官になる難しさや試験までの長い道のりを教える。
あまりの厳しい現実に、制服姿のひかりはたじろぎながら「でも…」と口にすると、教室の扉が開き長ラン&リーゼント姿の小原が思いつめた表情で姿を見せる。そしてひかりに向かって「No Way!(ありえない)」と言い放つのだった。
小原役の織田が最終回でコスプレを披露すると、ネット上には「まさかの織田裕二の長ランリーゼントwww」「織田裕二の学ランが頭から離れない(笑)」などの反響が続出。さらに織田がデビュー作『湘南爆走族』で演じた石川晃を思い出す視聴者も多く「湘爆のアキラじゃん!(笑)」「石川晃が帰ってキタ(笑)」といったコメントも相次いでいた。
その後、最終回では小原とひかりが“子どもの連れ去り”事件に挑むことに。2人は時にぶつかり合いながらも事件に関わる人々に寄り添って、事件を無事に落着させるのだった。
放送後、ネット上には本作について「織田さんと沙莉ちゃんのコンビよかったなぁ」「楽しいし勉強になるし良いドラマだった♪」などの投稿や「続編見たい」「シーズン2待ってます」といった要望も多数寄せられていた。