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『らんまん』“竹雄”志尊淳、“万太郎”神木隆之介への深い愛情にネット感動「胸がいっぱい」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第120回より
連続テレビ小説『らんまん』第120回より(C)NHK

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 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「ツチトリモチ」(第120回)が15日に放送され、竹雄(志尊淳)が万太郎(神木)への深い愛情を言葉にすると、ネット上には「朝から胸がいっぱい」「尊い」といった反響が寄せられた。

【写真】万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)が別れ…きょうの『らんまん』を写真で振り返り!

 逸馬(宮野真守)が連れてきた資産家の永守(中川大志)は、万太郎の図鑑の出版や標本の保存に投資をしたいと申し出る。そして、季節は夏から秋へ。竹雄、綾(佐久間由衣)、藤丸(前原瑞樹)は酒蔵を買い取って沼津へ移住することになる。

 長屋を訪ねてきた竹雄に、万太郎は和歌山の神社の森で採集してきたツチトリモチを見せる。珍しく貴重な植物であることを説明しつつ、その森が年明けに伐採されてしまうことを告げる。万太郎はツチトリモチを“森の小さな守り神”と表現すると、竹雄は「森が切られたら…この神さんも消えるがか?」と問う。これに万太郎は静かにうなずく。

 「わしは神社の森の植物は一つ残らず描き留めてきた。それを大学に提出する」と語る万太郎。竹雄は「おまん、平気かえ? 国の旗振りの神社合祀令じゃろ? そんなことしたら…」と心配するが、万太郎の決意は固い。

 笑いながら竹雄は「勝手に大学に押しかけて“通わせてください”ゆうて、今度は自分で“出ていきます”ゆうがか? わがままがすぎるじゃろう。天下の東京帝国大学相手に」とあきれると、万太郎はため息まじりに「そうじゃのう」と納得する。

 そして竹雄は「小さい神さんが消えていくゆうがを見過ごすより、手を差し伸べるおまんがえい」と改めて万太郎を認め「そんな若じゃき、わしは愛したがじゃ」と伝える。

 竹雄の万太郎への思いが描かれると、ネット上には「本当にお互いをわかり合えてる万太郎と竹雄。グッとくるね」「朝から胸がいっぱい」などの声や「万太郎と竹雄を見て“尊い”を知ったよ」「『尊い』もうこのひと言です」といったコメントが相次いだ。

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