よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』、醍醐虎汰朗、木村昴の出演決定 『私が女優になる日_』ファイナリストも参戦
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10月スタートする大和奈央主演のドラマ『Maybe 恋が聴こえる』(TBS系/毎週月~木曜深夜)の追加キャストとして、醍醐虎汰朗、木村昴らの出演が発表された。
【写真】主人公の“推し声”候補を演じる醍醐虎汰朗
本作は、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3で応募総数約7000人の中からグランプリを獲得した大和奈央が初主演を務める、声に恋する“声キュン”ラブコメディー。秋元康が企画・原案を手がける、声優学校が舞台の完全オリジナル作品で、大和が声優になることを夢見て徳島から上京した桃井蕾未役、橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が声優志望のイケボ男子・音瀬陸役を演じる。
舞台は「声優学校」。ヒロイン・蕾未は理想と現実の壁にブチ当たり“声優”という夢を諦めかけるも、心沸き立つ“推し声”と出会ったことをきっかけに、再び「夢を追いかける」勇気と希望をつかんでいく。蕾未が恋する“推し声”の主は、いったい誰―?
そんな蕾未の“推し声”の主の候補となる朝倉奏汰役を醍醐虎汰朗が演じる。奏汰はアルバイトを掛け持ちしながら声優を目指す青年。人を引きつける声と豊かな演技力という天賦の才能を持ち、声優学校のクラスメートたちから一目置かれる存在だ。何かと蕾未を気遣い、手を差し伸べてくれる優しさと余裕を持ち合わせている。橋本が演じる陸とは、声優への夢、また恋愛関係でも良きライバルになっていく…?
蕾未たちが通う声優学校のカリスマ講師・深町裕人役には木村昴。深町は元人気声優で、現在は講師としてカリスマ的な人気を誇る。ひょうひょうとした笑顔で一見親しみやすいが、どこかつかみどころがなくミステリアスなキャラクターだ。木村と2人で相対するシーンを撮影した橋本は「至近距離で昴さんの生声を聞けて、いま耳がめちゃくちゃ恋してます!」と大興奮。自身初となる講師役に木村がどのように挑むのかが見どころだ。
さらに、『私が女優になる日_』season3のファイナリスト、坂本彩、岸本小雪、和多田萌衣も出演。坂本が演じるのは、蕾未の声優学校のクラスメート・郷内里歌役。岸本は蕾未が声優を目指すきっかけとなった姉・桃井凛役、和多田は蕾未のバイト先の先輩・柴田寧々役をそれぞれ演じる。
よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』は、TBS系(一部地域を除く)にて10月より毎週月~木曜深夜放送。
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