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『VIVANT』“ワニズ外務大臣”河内大和、初めてのドラマ撮影を振り返る 「存在感凄まじかった」と絶賛の声

エンタメ

 俳優の河内大和が17日にブログを更新。出演していた日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の撮影を振り返ると、ネット上には「存在感凄まじかった」「最っ高の悪役!」といった声が相次いでいた。

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 河内はドラマの中で、物語の舞台となるバルカ共和国の外務大臣ワニズを演じていた。17日放送の最終回では、ワニズが、フローライトの採掘権をめぐって乃木(堺雅人)、野崎(阿部寛)、黒須(松坂桃李)、ノコル(二宮和也)、ベキ(役所広司)と対峙した。

 河内は自身のエックスでブログの更新を報告。ブログには舞台を中心に活動してきた彼にとって初めてとなったテレビドラマ出演について「こんな偉大なドラマに出演させていただいたこと、今でも、ちょっと夢なのかなと、思うこともあります」とつづられていて「最終話では、ワニズの眼前に、二度とないであろう奇跡的な光景が広がっていて、あの場に居合わせたことだけでも有り得ない体験なのに、皆様を敵にまわして真剣を抜いた対決ができたこと、極上の幸せでした」とコメント。続けて「役所広司さんが、僕の撮影シーンが全て終わった後に『おつかれさま』と仰りながら笑顔で握手をしに来てくださったこと、その温かさに涙しました。一生、忘れません」と撮影を振り返った。

 最終回放送後、河内のエックスには「存在感凄まじかった」「最っ高の悪役!」「素晴らしい演技力に引き込まれました」などの称賛が集まっていた。

引用:「河内大和」エックス(@k_h3021)
   「河内大和」ブログ

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