7月期夏ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキングTOP5
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3位 中村倫也(得票数239票)
第3位は、池井戸潤原作のドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)で主演を演じた中村倫也だった。本作は池井戸の同名小説を実写化したミステリーサスペンス。ミステリ作家・三馬太郎(中村)を主人公に、山間の集落で巻き起こった不穏な事件とその背後でうごめく巨大な陰謀をサスペンスフルに描いていく。
中村のほかにも名バイプレイヤーたちが集った本作。回答者からは中村に対して「錚々たる出演者の中で、出過ぎず控えすぎず、しっかりと主演としてストーリーを引っ張っていって、物語に引き込まれました」「豪華助演俳優陣の中でも存在感があった」「クセ強メンバーの中で、落ち着いた演技で引き込んでくれて、時にはビシッとしまった表情がとても印象的でした」といったコメントが寄せられている。
2位 赤楚衛二(得票数341票)
第2位には、ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)で主演を務めた赤楚衛二が入った。ねむようこによる同名漫画が原作の本作は、10年ぶりに恋をしようと意気込む主人公“向井くん”(赤楚)を中心に、切実なのに笑えてしまう、不器用だから胸をうつ、それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちが織りなすラブストーリーだ。
回答者からは「赤楚くんの演技が素晴らしくてが演技を超えて向井くんそのものだった」「向井くんは赤楚くんでなければできなかったと思います」といったコメントのほか、赤楚による劇中のモノローグを評価する声も多数あった。
【1位】大ヒット『silent』のイメージ覆す役柄にびっくり!
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