『らんまん』“千歳”遠藤さくらが着ていた着物に秘話「みなさん、気がつきましたか?」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「ムラサキカタバミ」(第122回)が19日に放送。千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)の結婚式が描かれたが、放送後に番組公式SNSにて、千歳が着ていた着物の“秘話”が明かされた。
【写真】千歳(遠藤さくら)が着ていた着物は、母・寿恵子(浜辺美波)から譲り受けたものだった
第122回では、千歳と虎鉄が結婚。千歳は着物姿で虎鉄たちの前へ姿を見せ、虎鉄はその美しさに思わず息をのみ、妹の千鶴(横山芽生)も「お姉ちゃんきれい!」と声を上げた。
千歳の着物姿には視聴者からも称賛の声が寄せられたが、放送後、番組公式エックス(旧ツイッター)は、「千歳が着ていた着物は、母・寿恵子が結婚式で着ていた着物と同じもの みなさん、気がつきましたか? お二人ともとてもお似合いですね!」と投稿。
さらに公式インスタグラムでは、「寿恵子から引き継いだ、きれいな着物を着た千歳と、千歳のために花束を用意した虎鉄…すてきな夫婦が誕生しました」とつづり、千歳の母・寿恵子(浜辺美波)が万太郎(神木)との結婚式で着ていた着物を千歳が譲り受けたことを明かした。
これらの投稿に視聴者からは、「わっ!!!!!気付きませんでした」「花嫁姿、花嫁の頃の寿恵子さんに似てると思った同じ着物だったんですね!」「大切に大切に引き継がれたのですね 寿恵ちゃんも素敵でしたが千歳ちゃんも素敵です」「気づいてましたよ」「やはりそうでしたか!」など反響のコメントがネット上に寄せられている。