映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、日本公開日が12月8日に変更へ

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大ヒット作『チャーリーとチョコレート工場』の主人公ウォンカの“夢のはじまり”を描く映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の日本公開日が、12月8日に変更されることが発表された。
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本作は、『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日を描く、歌と魔法と感動が詰まった心躍るファンタジー超大作。プロデューサーは、『ハリー・ポッター』シリーズのデイビッド・ヘイマン。『パディントン』シリーズのポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書「チョコレート工場の秘密」をもとに、オリジナル・ストーリーを紡ぐ。
若きウィリー・ウォンカはいかにして世界一のチョコレート工場をつくったのか―。ジョニー・デップ主演で世界的ヒットを記録した名作『チャーリーとチョコレート工場』の“夢のはじまり”が今、明かされる。
主人公ウィリー・ウォンカに扮するのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』、『君の名前で僕を呼んで』などの話題作が続き、次世代のジョニー・デップとの呼び声高いティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力が開花。さらに『ラブ・アクチュアリー』の名優ヒュー・グラントがウンパルンパを快(怪?)演、『シェイプ・オブ・ウォーター』サリー・ホーキンスがウィリーの母親役を演じるほか、アカデミー賞女優オリヴィア・コールマン、ローワン・アトキンソンら演技派陣が脇を固める。
本作は12月15日より日米同時公開を予定していたが、このたび日本の公開日が12月8日に変更されることが決定した。
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、12月8日全国公開。