奥平大兼、『最高の教師』と駆け抜けた4ヵ月を振り返る「星崎としても、奥平大兼としても、救われました」
俳優の奥平大兼が24日未明、インスタグラムを更新。投稿の中で最終回を迎えたドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)の撮影を振り返った。
【写真】奥平大兼&松岡茉優、笑顔の2ショット
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は、完全オリジナル脚本の学園ドラマ。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされた教師・九条里奈(松岡茉優)が、突如時をさかのぼり2周目の人生を与えられたことから、自分を突き落とすことになる人物を突き止めるため、そして生徒たちと向き合うために命がけで奮闘する姿が描かれていく。本作で奥平は、ミステリアスな生徒・星崎透を演じていた。
23日夜の最終回の放送直後、奥平はインスタグラムを更新し「最高の教師、最終話いかがでしたか?」と教室セットの写真を投稿。奥平は投稿の中で、ドラマの撮影を振り返り「この約4か月間、みんなとは違った意味でこの作品に向き合っていて、楽しいこともありましたし、辛いこともありました。でも最後に先生に寄り添ってもらえて星崎としても、奥平大兼としても、救われました」とコメント。
さらに「星崎になれてよかったです。これからも星崎と一緒に生きていきます」と投稿を結んでいる。
奥平の投稿にファンからは「星崎くんが奥平くんでよかったです!」「見てて心が打たれました…」「演技凄かったです!!」などの声が集まっている。
引用:「奥平大兼」インスタグラム(@okudairadaiken_official)