JO1金城碧海、ヤンキー映画の役作りに苦闘「普段はJAMの皆さんに光を与えている存在なので」
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JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が1日、都内で開催された映画『OUT』完成披露上映会に登壇。金城はヤンキーを演じるための役作りについて語ったほか、男性キャストによる「しり相撲」対決で見事に勝利を収めた。
【写真】ヤンキー役に挑戦したJO1・與那城奨、大平祥生、金城碧海
本作は、少年院から出所して保護観察中の主人公・井口達也(倉悠貴)が、トラブル厳禁という状況の中で、新しい土地で暴走族「斬人」のメンバーたちと出会い、敵対する暴走族「爆羅漢(バクラカン)」との抗争に巻き込まれていく姿を描く。この日は共演した俳優の倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、そして品川ヒロシ監督も登壇した。
「斬人」の特攻隊長・長嶋圭吾を演じた與那城は、どんな役作りをしたのか問われると「髪型にこだわった感じでございます」と笑顔。親衛隊長・目黒修也役の大平は「役に入って、その期間ずっと眉間にしわを寄せてました(笑)」と振り返り、期待のルーキー・沢村良役の金城は「苦い食べ物いっぱい食べてましたね」と珍発言。多数のツッコミを受けた金城は「渋い感じになろうと思って。普段はJAMの皆さんに光を与えている存在なので」と弁解して会場を沸かせたが「めっちゃ甘いの食ってたやん」と暴露されていた。
初挑戦したアクションに関して、與那城はそれぞれのキャラクターの戦うスタイルが違ったとしたうえで「アクション練習の時もすごく大変でした」と言い「碧海はもともと動けるんですけど、僕と祥生はアクションが初めてだったので、そこは頑張ってやりました」と回想。自主練を行ったという大平は「本当に3人でやっている時、素人すぎて、動きが。めっちゃ面白かったです、自分的に」と笑顔で振り返った。
また與那城は、ミットなどを購入して練習に励んだことも明かしたが、大平は「今は他のメンバーが使ってます」と報告して観客を笑わせた。この日は男性キャスト陣で豪華賞品をかけた「しり相撲」対決が行われる一幕もあり、金城が勝利。肉とお菓子を手に入れた金城は「JO1としても、こうやって作品に携わることができて、本当にすごくうれしい気持ちでいっぱいです。本当にたくさんの人に見てもらいたいと思っていますので、僕たちもこれからPRとか、めっちゃいっぱい頑張るので」と語っていた。
映画『OUT』は、11月17日より全国公開。
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