peco、5歳の息子の言葉に感動「見てるか、ryuchell! あんた幸せやで」

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モデル、タレントのpecoが1日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演。感動した5歳の息子の言葉について語った。
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この日の番組にはpecoと、彼女の亡くなった元夫・ryuchellさんとも親交があったSHELLYとぺえがスタジオでトークを展開した。
トークの中でpecoは、番組収録の前日の出来事として「突然、息子が“ママのプリンスは誰なの?”って言われて」と明かしつつ「ママのプリンスはダダ(ryuchellさん)だったんだけどみたいなことを話しかけた」とのこと。これを聞いた息子が「でもさ、今もプリンスでしょ?」と返すと、pecoは「そうなんだけど、でもダダは女の子になりたいって言ってさ、女の子になったでしょ? だから今はパートナーだよ。すごい仲良しの家族だよ」と説明。すると息子は「でも別に、プリンセスが女の子じゃなくちゃいけないとか、プリンスが男の子じゃないといけないわけじゃないでしょ?」と話したそう。
息子のこの言葉を聞いたpecoは目に涙を浮かべながら「見てるか、ryuchell!って思いました」と語ると「聞いたか、ほんま。あんた幸せやでって思って。こんなこと思ってくれる子が、たぶんきっとryuchellが、いっぱい思い悩んでた部分をすっと受け入れて、真っ直ぐな気持ちでいてくれるなんてすっごい幸せだよってほんとに思って」と打ち明けていた。